姥湯温泉桝形屋の最新ニュース速報!営業再開状況と現在の道路事情を徹底解説
桝形屋へのアプローチは、東北地方でも指折りの険路としてドライバーに知られています。JR奥羽本線の峠駅から分岐し、宿へと続く山岳道路(市道および林道)は、全行程の大部分がガードレールのない急峻な谷底を望む断崖ルートです。舗装こそ完了しているものの、路面には落石や堆積した落ち葉、湧水が頻繁に見られます。
最大の関門となるのが、終盤に待ち構える最大斜度22%の激坂ヘアピンカーブ群です。低排気量の軽自動車や重量のある大型ミニバンでは、エンジンのトルク不足や路面のスリップによる登坂不能事故が過去に発生しています。さらに道幅は車1台分がやっとの箇所が多く、カーブミラーに映らない死角からの対向車に備え、常に退避スペース(待避所)の位置を記憶しながら徐行運転を続ける必要があります。
宿の手前約500メートルの専用駐車場から先は一般車両の進入が禁止されており、そこから宿までは傾斜のある遊歩道を徒歩で約5〜10分歩く構造になっています。降雨後は遊歩道が滑りやすくなるため、サンダルやヒールでの来訪は厳禁であり、トレッキングシューズなどの足元対策が不可欠です。
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