キャンパス80S着こなし実例!メンズノンノ&雑誌スナップの好例パターン完全攻略法
ファッション誌『メンズノンノ(MEN'S NON-NO)』のストリートスナップや、30代〜40代の男性から支持される『OCEANS(オーシャンズ)』の誌面を観察すると、おしゃれ上級者たちがこぞって足元に「キャンパス80s」を選んでいる事実に気づかされます。なぜ彼らは、数あるスエードスニーカーの中からあえて「80s」を指名買いするのでしょうか。その理由は、オフホワイトに日焼け加工されたソールと、無駄を削ぎ落としたロープロファイル(低重心)なフォルムにあります。
1. ネイビー(紺)× リジッドデニム・チノパンの「王道シティボーイスタイル」
数あるカラーバリエーションの中でも、圧倒的な支持率を誇るのがネイビーです。スナップ常連の美容師やアパレルプレスたちの着こなしを見ると、ネイビーのキャンパス80sに、太めのベージュチノパンや濃紺のバギーデニムを合わせるシティボーイスタイルが目立ちます。
ここでのカラーバランスの鉄則は、「スリーストライプス(三本線)のオフホワイト」をトップスやインナーの白Tシャツとリンクさせることです。ネイビーのスエード素材が持つ上品なマット感が、カジュアルなデニムコーデに知的な清潔感を与え、単なるアメカジに終わらない洗練された印象へと引き上げます。
2. グレー × ワイドスラックスで作る「大人の休日コーデ」
『OCEANS』世代の大人たちが愛用しているのが、汎用性抜群のグレースエードです。黒の革靴では堅苦しくなりすぎ、かといって真っ白なレザースニーカーでは足元だけが浮いてしまうような場面で、グレーのキャンパス80sは完璧な緩衝材として機能します。
特に好例として挙げられるのが、チャコールグレーやブラックのワイドパンツ(ウールスラックスなど)の裾から、グレーのキャンパス80sを覗かせるグラデーション配色です。スエードの起毛感がウール素材のパンツと自然に馴染み、肩の力が抜けた大人の休日コーデが即座に完成します。
3. ブラック・ブラウン系 × ミリタリーパンツの「ヴィンテージライクな着こなし」
古着好きやストリート派からは、ブラックやバーガンディ、そして先述したBAPEコラボでも採用されたブラウン系が熱く支持されています。無骨なカーゴパンツやベイカーパンツといったミリタリーアイテムに対し、ボリュームのあるスニーカーを合わせると重たい印象になりがちですが、甲が低くシャープなキャンパス80sを合わせることで、足元に絶妙な抜け感が生まれます。まさに80年代〜90年代のカルチャーを彷彿とさせるヴィンテージライクな佇まいです。