蒲田行進曲がNhk Bsで4月15日放送!放送日程と松坂慶子の名作タイムライン完全版
松坂慶子さんの女優人生を振り返る上で、1970年代後半から1980年代にかけての深作欣二監督や角川映画とのタッグは欠かせない転換点です。大映の専属女優としてキャリアをスタートさせた彼女が、いかにして日本アカデミー賞主演女優賞の常連へと駆け上がったのか、客観的な受賞データとともに時系列でまとめました。
| 公開年・時期 | 代表作品名・監督 | 役柄・主な受賞歴・キャリアの節目 |
|---|---|---|
| 1978年 | 『事件』(野村芳太郎監督) | 第2回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。本格派女優へ飛躍。 |
| 1979年 | ドラマ『水中花』(TBS系) | 主題歌『愛の水中花』が大ヒット。バニーガール姿が社会現象となり、歌って踊れる国民的女優に。 |
| 1981年 | 『青春の門』『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』 | 第5回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を初受賞。寅さんシリーズのマドンナ役でも高評価。 |
| 1982年 | 『蒲田行進曲』『道頓堀川』(深作欣二監督) | 小夏役で第6回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(2年連続)。3人で主題歌も歌唱。 |
| 1984年 | 『上海バンスキング』(深作欣二監督) | 風間杜夫・平田満と再共演。戦時下のジャズメンたちの青春を熱演。 |
| 1990年 | 『死の棘』(小栗康平監督) | 狂気を帯びた妻・ミホ役を怪演し、第14回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(3度目)。 |
| 2018年 | NHK大河ドラマ『西郷どん』 | 西郷隆盛の母・満佐役。『蒲田行進曲』トリオがドラマ内で35年ぶりに再結集。 |
| 2025年〜2026年 | NHKドラマ・映画・トークイベント | 『よみうりAGELESS DAY 2026・春』登壇など、エイジレスな魅力で第一線を走り続ける。 |
BS12の特集番組『月曜スペシャル「銀幕の大女優~BS12人の女~」』などで『蒲田行進曲』が取り上げられた際にも解説された通り、1982年の松坂さんは同年に公開された『道頓堀川』でも深作監督とタッグを組んでいます。妖艶な大人の女性を演じた『道頓堀川』と、下町の食堂で働きながらヤスを支えるいじらしい妊婦・小夏を演じた『蒲田行進曲』の振り幅こそが、彼女の底知れぬ女優魂を証明しています。
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松坂 慶子 蒲田 行進 曲