カリカリ大学芋の作り方!冷めてもベチャつかない秘密の調味料と失敗知らずの裏技【2026最新】
たっぷりの油を使わず、フライパン底から深さ5mm〜1cm程度の少量のサラダ油で仕上げる「低温スタートの揚げ焼き」を採用します。急激に高温で揚げると中まで火が通る前に外側だけが焦げてしまいますが、冷たい状態から徐々に温度を上げることで、甘みを引き出しつつ皮目をカリッと焼き上げることができます。
【ステップ1:切り方と下準備】
さつまいもはよく洗い、皮付きのまま一口大の「乱切り」にします。角が多くなるように切ることで、飴が絡むカリカリの面が増えます。切ったら5分ほど水にさらしてアクを抜き、キッチンペーパーで水分を完全に拭き取ります。水分が残っていると油ハネの原因になるだけでなく、表面の香ばしさを損ないます。
【ステップ2:コールドスタートでの揚げ焼き】
火をつける前の冷たいフライパンにさつまいもを並べ、大さじ3〜4杯(底全体に行き渡る程度)のサラダ油を回し入れます。フタをして弱めの中火にかけ、パチパチと音がしてきたら時々転がしながら約8〜10分蒸し焼きにします。竹串がスッと通る硬さになったらフタを外し、火を強めて表面全体をカリッときつね色に焼き上げ、一度ペーパータオルの上に取り出します。
【ステップ3:油の処理と蜜の煮詰め】
フライパンに残った余分な油をペーパーで手早くきれいに拭き取ります。同じフライパンに上記の黄金比率調味料(砂糖、みりん、醤油、お酢、水)を入れ、中火にかけます。【重要】このときヘラや菜箸で絶対にガチャガチャ混ぜないでください。混ぜると糖が結晶化しやすくなります。フライパンを静かに揺すりながら、泡が細かく立ち上がり、全体にとろみがついて薄いカラメル色になるまでじっと見守ります。
【ステップ4:手早い絡めと急冷】
蜜が理想的な状態になった瞬間に火を止め、取り出しておいたさつまいもを一気に投入。フライパンを大きく煽るか木べらで手早く返し、全体に飴を薄くまとわせます。仕上げに黒ごまを散らしたら、すぐに次の工程へ進みます。