宮崎空港のブーゲンビリアはなぜ年中咲く?プロの温室栽培と家庭での再現法
ブーゲンビリアは驚くべき伸長力を持つつる性植物です。放置すれば2階のベランダまで届くほど枝を伸ばしますが、花芽は基本的に「新しく伸びた短い枝の先端」につきます。したがって、定期的な剪定を怠ると、枝先だけが間延びして花数が激減します。
剪定の適期は、花が一段落した初夏と、秋の開花が終わった直後です。長く伸びすぎた徒長枝を基部から2〜3節残して切り戻すことで、わき芽の発生を促し、コンパクトな樹形の中に無数の花芽を作ることができます。
根詰まりを防ぐための植え替えは、暖かくなった4月下旬〜6月が最適期です。根が非常に細く繊細なため、根鉢を激しく崩したり、根を無理に引きちぎったりするのは厳禁。一回り大きな鉢へ、水はけの良い用土(赤玉土6:腐葉土3:パーライト1など)を用いてそっと移行させます。切り落とした元気な枝は、水揚げした後に鹿沼土へ挿せば、約1カ月で発根する挿し木により新しい苗を簡単に増やすことができます。
Tags:
ブーゲンビリア の 育て 方