警察官の手信号イラスト解説!赤・青・黄色の見分け方と正しい対処法【2026】
信号機が故障で誤作動を起こしている現場や、事故処理のために警察官が手信号を行っている現場では、電器信号と警察官の合図が食い違うケースが発生します。この際、ドライバーが従うべき規範は法律で厳格に定められています。
道路交通法第6条第2項において、交差点で交通整理を行っている警察官または交通巡視員の手信号等は、信号機の表示する信号に優先すると明記されています。例えば、頭上の信号機が青色に点灯していても、警察官がこちらを向いて手を制止(対面)させていれば、停止しなければ赤信号無視(信号無視違反)に問われます。違反した場合は反則金(普通車で9,000円)および基礎点数2点の行政処分(青切符の交付)の対象となります。
なお、この優先権が法的に認められているのは「本物の警察官および交通巡視員」に限定されます。工事現場の警備員や駐車場誘導員による合図はあくまで「お願い(任意の協力要請)」であり、法的な信号の優先権は一切ありません。警備員の誘導に従って赤信号に進入し事故を起こした場合、過失割合においてドライバー側の責任が免責されることはない点に十分な注意が必要です。
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