1995年発売から紅白熱唱まで!B'zラブファントム歴代伝説と語り継がれる歌詞の全貌を徹底解説
Q1:『LOVE PHANTOM』のイントロが異常に長いのはなぜですか?
A1:約1分20秒に及ぶ長いイントロは、元々ライブツアー『BUZZ!!』での演出(吸血鬼の登場から不穏な空気の醸成、メインステージへの展開)に合わせて意図的に作られたためです。シングル曲としては異例の長さですが、松本孝弘のドラマチックなオーケストレーションにより、映画の幕開けのような没入感を生み出しています。
Q2:冒頭や合間に聴こえる女性のコーラス・声は誰ですか?
A2:イントロのオペラ調の歌声や、サビ前・アウトロで印象的な英語フレーズを歌っているのは、当時同じビーイング系列に所属していたシンガーソングライターの宇徳敬子です。彼女の透明感あるソプラノボイスが、楽曲に妖艶で神秘的な空気感を与えています。
Q3:なぜドラキュラ(吸血鬼)のモチーフが使われているのですか?
A3:愛に飢え、相手の血(命・心)を求めながらも、愛を知ることで自らが滅びゆく吸血鬼の宿命が、「自分を捨ててまで相手に溺れる主人公の心情」と完璧に重なるためです。作詞の稲葉浩志と演出チームが、楽曲の持つゴシックで切ない世界観を視覚化するために採用したテーマです。
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