無印良品はコレド室町にある?店舗の有無と近隣の大型店アクセスを徹底解剖
コレド室町を訪れた買い物客が「どこかのフロアに無印良品があったはず」と錯覚する最大の理由は、コレド室町3を中心としたテナント構成にあります。2014年の開業時より、コレド室町3は「食と暮らし」をテーマに掲げ、質の高い生活雑貨やインテリアショップを重点的に集積させてきました。
木工家具や職人仕立ての生活道具を扱う専門店、シンプルで洗練されたテーブルウェアを揃えるセレクトショップが並ぶ空間は、無印良品の上位ラインや「Found MUJI」の世界観と空気感が重なります。その結果、過去に施設を訪れた記憶の中で「上質な生活雑貨を見た」という印象が無印良品の店舗像へと置き換わって記憶されているケースが散見されます。
さらに、三越前駅直結という巨大な地下歩道ネットワークも認知の混同に拍車をかけています。日本橋三井タワーや室町三井ホールなどの近代施設が連なり、あらゆる日用品が揃いそうな規模感がありながら、日用品チェーンとしての無印良品は意図的にラインナップから外され、より専門性の高い工芸・ライフスタイルショップで差別化が図られています。
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