ワークマン練馬高松店はプラス業態?レディースやキャンプ用品の取扱と店舗の正体を徹底検証
「看板がワークマンプラスになっているけれど、普通のワークマンと中身が違うのか?」という疑問を抱く方は少なくありません。結論から述べると、ワークマン練馬高松店は「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」業態として運営されており、従来のプロ向け作業服・安全靴のラインナップを維持しつつ、一般客向けのアウトドア・スポーツ・レインウェアの見せ方を強化したハイブリッド店舗です。
繊研新聞などの業界報道でもたびたび解説されている通り、ワークマンの路面店における「通常店」と「WORKMAN Plus」は、実は取り扱っている商品のベース(共通PB商品)自体に極端な差があるわけではありません。最大の違いは「店内のレイアウト設計」と「マネキンを使ったコーディネート展示」にあります。
従来のワークマンがサイズ別・品番別に天井近くまで商品を圧縮陳列する「プロが目的の型番を素早く抜き取るスタイル」だったのに対し、練馬高松店のようなプラス業態では、入り口付近やメイン通路に一般客が手に取りやすいフィールドコア(FieldCore)やファインドアウト(Find-Out)、イージス(AEGIS)といった人気PBブランドを配置しています。そのため、作業着特有の威圧感がなく、普段着を探しに来たファミリー層や女性客でも気軽に足を踏み入れられる雰囲気が作られています。
レディースウェア・アウトドア・キャンプ用品の取扱状況を検証
読者が最も気になるのが、SNSやメディアで話題の「レディースウェア」や「キャンプギア」が練馬高松店で買えるのかという点でしょう。流通ニュースが報じた2020年10月の桜木町(コレットマーレ)における「#ワークマン女子」1号店のオープン(当時の売上目標4億5000万円)や、2022年10月に吉祥寺へオープンした「WORKMAN Shoes」併設の複合大型店舗など、商業施設型の店舗と比較すると、路面店である練馬高松店の取扱傾向には明確な特徴があります。
- レディースウェアの取扱:撥水スカート、防풍ジャケット、クライミングパンツなどの定番レディースアイテムやユニセックスのSサイズはしっかり確保されています。ただし、「#ワークマン女子」限定で展開される一部のトレンド特化型アパレルやパンプス類は手薄になるため、機能性アウターやアウトドアパンツ狙いでの来店が正解です。
- キャンプギア・アウトドア用品の取扱:難燃素材のウェア、耐熱グローブ、アウトドア向けの防寒ブーツ、小型ギアなどは店頭に並びます。一方で、テントやタープ、コットといった大型キャンプギアは路面店のスペース制約上、店頭在庫が極少か、そもそも陳列されないケースが多いため注意が必要です。
- 防寒・防水アイテムと安全靴:ここは路面店の真骨頂です。透湿防水性能に優れた「イージス」シリーズのレインウェアや、冬場の「着るコタツ」ことヒーターベスト、さらにプロ仕様の安全靴や厨房靴・高機能ソックスに関しては、商業施設店を圧倒する充実ぶりを誇ります。