桂銀淑の現在の姿は?すずめの涙を響かせた伝説のハスキーボイスと復帰ステージの全貌
1980年代半ば、韓国でのモデル・歌手活動を経て来日した桂銀淑は、浜圭介氏に師事し1985年に「大阪暮色」で日本デビューを飾りました。そして1987年にリリースされた「すずめの涙」は、彼女のキャリアを決定づける特大のヒット作となります。都会の片隅で傷つきながら生きる女性の切ない心情を、かすれた低音と叙情的な節回しで歌い上げたこの楽曲は、有線放送を中心に熱狂的な支持を集めました。
桂銀淑の最大の魅力は、従来の演歌の枠組みにとどまらない洗練された歌謡曲スタイルにありました。ブルースの哀愁とポップスのスマートさを兼ね備えた歌唱法は、ジャンルを超えて支持を拡大。1988年から1994年までNHK紅白歌合戦に7年連続出場を果たすなど、日本における外国人アーティストの先駆者として不動の地位を築き上げました。
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桂 銀淑 すずめ の 涙