身延山久遠寺の秋参拝完全攻略法!紅葉・ロープウェイ・合宿の話題まで網羅
身延山久遠寺の象徴の一つが、三門をくぐった先にそびえ立つ石段「菩提梯(ぼだいてい)」です。南無妙法蓮華経の題目にちなんで7つの区画に分けられた合計287段の石段は、高低差104m、最大傾斜約35度という極めて険しい構造になっています。「登り切れば悟りの境地に達する」とされる修行の道ですが、近年ではその過酷さからアスリートや格闘家のトレーニング合宿地としても知られるようになりました。
SNSや参拝者の間では「見た瞬間に圧倒される」「太ももが悲鳴を上げる」といった声が絶えず、一段一段の蹴上げ(高さ)が約20cm〜30cm近くあるため、一般的な階段とは比較にならない負荷がかかります。運動不足の状態で無理に直登しようとすると、途中で足が止まってしまう参拝者も少なくありません。
体力に不安がある参拝者には、決して無理をしない代替ルートが用意されています。三門の左右から本堂へと続く緩やかな坂道「男坂」「女坂」を利用するほか、三門横の駐車場からは境内直通の斜行エレベーター(無料)が稼働しており、車椅子や高齢の方でも安全に本堂へアクセス可能です。自分の体力や体調に合わせてルートを選択することが、参拝を楽しむ重要なポイントです。
Tags:
身延 山 久遠 寺