ワードアートはなぜダサい?平成レトロで再燃する理由と公式バズの正体
現在の最新版Microsoft Word(Microsoft 365など)を開いて「挿入」タブからワードアートを選んでも、現れるのは現代風のすっきりとした影付き文字ばかりです。あの毒々しい虹色グラデーションや、極太のメタリック立体文字は見当たりません。しかし、実は「互換モード」を活用することで、当時の操作パネルを呼び出す裏技が存在します。
- 新規文書を旧形式で保存する:Wordで新規文書を作成し、「名前を付けて保存」を選択。ファイルの種類を「Word 97-2003 文書(*.doc)」に指定して保存する。
- 互換モードで開き直す:保存したファイルを開くと、ウィンドウ上部に「[互換モード]」と表示される。
- ワードアートを挿入する:「挿入」タブの「ワードアート」をクリックすると、おなじみの30種類のプリセット(あの虹色や斜め立体文字のリスト)が並んだ「ワードアート ギャラリー」が出現する。
- フォントを「HG創英角ポップ体」に設定する:文字列を入力し、フォント一覧から創英角ポップ体を指定すれば、完璧な平成レトロチラシが完成する。
この仕様は、過去の膨大な資産との互換性を維持し続けるMicrosoftの設計思想による副産物ですが、現代のクリエイターにとっては「タイムカプセルを開くスイッチ」として愛用されています。
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