米ぬかなしでも大丈夫!重曹や米のとぎ汁を使う筍の茹で方裏技を徹底解説
Q1:茹でた後の筍の断面や隙間に「白いツブツブ(粉のようなもの)」がついていますが、カビやアクですか?
A1:カビやアクではありません。これは「チロシン」という旨味成分(アミノ酸の一種)が結晶化したものです。脳の働きを活性化させる栄養素でもあり、食べても全く問題ありません。ただし、お吸い物などで見た目が気になる場合や、舌触りがザラつく場合は、箸や流水で軽く洗い流してから調理してください。
Q2:一度茹でた筍を食べてみたら、まだ「えぐみ」やピリピリ感が残っていました。復活させる方法はありますか?
A2:リカバリー可能です。皮をむいて食べやすい大きさに切った筍を鍋に入れ、かぶるくらいの水と「重曹(水1Lに対し小さじ半分程度)」または「濃いめの米のとぎ汁」を加えて、再度10〜15分ほど茹でてそのまま冷ましてください。切り分けて断面を広げることで、残っていたシュウ酸が抜けやすくなります。その後、油を使った炒め物や、かつお節を効かせた土佐煮にすると、えぐみがマスキングされて美味しく食べられます。
Q3:大きな鍋がなくて筍が丸ごと入りません。半分に切ってから茹でても大丈夫ですか?
A3:はい、切ってから茹でても問題ありません。長さが鍋に入らない場合は、上下半分(穂先側と根元側)にぶつ切りにするか、縦半分に割ってから鍋に入れてください。断面から旨味がわずかに逃げやすくなるものの、火通りが早くなり、アクも抜けやすくなるというメリットがあります。皮は剥かずに、つけたまま切って茹でるのがポイントです。
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筍 の 茹で 方