韓流百貨店新大久保の現在とこれまでの歩み|ブームの変遷とともに振り返る年表を徹底解説

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2000年代初頭まで、新大久保は留学生や外国人居住者が行き交う多国籍な雑居エリアであり、一般的な日本人観光客が日常的に訪れる街ではありませんでした。その空気を一変させたのが、2003年から2004年にかけて社会現象となったドラマ『冬のソナタ』と、それに続く第一次韓流ブームです。中高年女性を中心に韓国カルチャーへの需要が爆発的に高まりました。

当時、路地裏に点在していた小さな輸入食材店や露店のようなグッズ売り場に対し、「ひとつのフロアですべてが揃う百貨店」というコンセプトで大久保通り沿いに誕生したのが韓流百貨店でした。通路を埋め尽くすブロマイドやドラマDVD、伝統工芸品、辛ラーメンをはじめとする韓国食品が整然と並ぶ売場構成は画期的でした。大久保通りの人の流れを決定づけ、新大久保を「観光地」へと押し上げた主役でした。

Maya Lin-Takahashi

Maya Lin-Takahashi

Consumer Tech & Gadget Reviewer

Maya is a hardware enthusiast who tests and reviews smart home devices, smartphones, wearables, and audio gear. She focuses on practical consumer value and build quality.

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