三代目風ランニングマンのやり方と違いは?原点ステップとの差を本音検証

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ランニングマンを習得するうえで、最初に頭に入れておくべき絶対のルールがあります。それは、このステップが「1カウントにつき2回の動き(エンカウントを含む)」で構成されているという事実です。初心者向けのスロー解説として、まずは上半身の動きを完全に忘れ、下半身の足運びだけに集中して2つのフェーズに分解しましょう。

フェーズ1:準備姿勢(エン・カウント/「&」のタイミング)

まずはその場に真っ直ぐ立ちます。ここから右足の膝を、太ももが床と平行になる高さ(股関節の角度が90度になる位置)まで真上に引き上げます。このとき、以下の3つのチェックポイントを鏡で確認してください。

  • 引き上げた右足のつま先は、だらんと下を向くのではなく、軽くスネ側に引き上げて(フレックスに近い状態にして)床と平行を保つこと。
  • 左足(軸足)の膝はピンと伸ばし切るのではなく、次の瞬間に後ろへ滑らせるよう、ほんの少しだけクッション(緩み)を持たせておくこと。
  • 骨盤が後ろに倒れて猫背にならないよう、お腹の奥(丹田)に軽く力を入れて重心を真ん中にキープすること。

フェーズ2:スライドと着地(1カウント/「ドン」のタイミング)

ここからがランニングマンの心臓部です。空中に浮いている右足を真下に下ろすのと「完全に同時」に、床についている左足を真後ろへズルッと滑らせます(スライドステップ)。

多くの初心者がここで「右足を下ろしてから、左足を後ろに引く」という時間差を作ってしまいます。これではベルトコンベアの上を走っているような錯覚(イリュージョン)は生まれません。空中の右足と地面の左足が、まるで1本のゴムで繋がっているかのように、同じスピードで入れ替わる必要があります。着地した瞬間は「右足が体の少し前、左足が体の後ろ」に開いた状態になり、体重は両足に50対50で乗っているのが正解です。

フェーズ3:逆足の引き上げから無限ループへ

前後に足が開いた状態から、次の「&」のタイミングで、後ろにある左足を真っ直ぐ最短距離で自分の股関節の下へと引き寄せ、膝を90度の高さまで持ち上げます。この「後ろ足を前へ引き上げる瞬間」に、前にあった右足(新しい軸足)を体の真下へと半歩分だけスライドさせて戻します。これで「左足が上がり、右足で立っている」という、フェーズ1の左右逆バージョンが完成します。あとはこの動きをメトロノームに合わせて交互に繰り返すだけです。

James H. Sterling

James H. Sterling

Environmental Science & Climate Journalist

James Sterling reports on renewable energy developments, climate policy, ecological conservation, and green tech innovations around the globe.

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