龍が如く維新極の評価は実際どう?新価格4990円に見合う価値があるか本音検証
本作の評価を二分している最大の論点が、「隊士スキル」の本編全解放です。オリジナル版における隊士スキルは、あくまで地下迷宮を探索する「バトルダンジョン」専用の補助要素でした。しかし『極』では、フィールドの雑魚戦からストーリー上のボス戦に至るまで、すべての戦闘でカードスキルが使用可能になっています。
この仕様変更は、プレイヤーに以下の二面的な感情を生じさせる結果となりました。
- ポジティブな声:「波動拳のような気功波や雷撃を放てるド派手さが爽快」「育成次第で圧倒的な火力インフレを楽しめるハクスラ的おもしろさがある」
- ネガティブな声(辛口意見):「幕末の泥臭いチャンバラやリアルな剣劇を期待していたのに、超能力バトルになってしまった」「敵ボスのスーパーアーマーや異常な攻撃範囲が、隊士スキルの使用を前提に調整されており理不尽に感じる」
特に難易度「上級」以上では、敵ボスの怯みにくさ(スーパーアーマー)とガードの固さが顕著になり、愚直に刀を振るうだけではジリ貧に陥りやすくなります。結果として「隊士スキルでバフをかけ、遠距離から強攻撃を連打する」という作業的な最適解に偏りがちである点が、純粋なアクションゲームとしての評価を押し下げる要因となっています。
Tags:
龍 が 如く 維新