近江兄弟社高校の生徒が快挙!起業促すアプリ開発で最優秀賞の真相と独自教育の全貌
同校のもう一つの顔が、全国レベルで名を馳せる部活動の活躍です。なかでも女子バレーボール部は、高校が春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)やインターハイの常連校として知られるだけでなく、中学校のバレーボール部も県内屈指の実力を誇ります。
実際に2026年7月に開催された「第56回全日本中学校バレーボール選手権大会(全中バレー)滋賀県予選」の女子トーナメントにおいても、近江兄弟社中学校は中主中学校や双葉中学校といった強豪ひしめく滋賀県勢の中で熱い戦いを繰り広げ、中高一貫を通じた育成システムの高さを改めて証明しました。バレーボール部以外にも、弓道部、ハンドボール部、アイスホッケー部など、他校にはないユニークかつ強力な運動部・文化部が多数活動しています。
総合型選抜(旧AO入試)と指定校推薦に圧倒的な強みを持つ進学実績
「部活動や探究活動に打ち込むと、大学受験がおろそかになるのではないか」という保護者の懸念に対し、同校は大学進学実績という明確な数字で答えています。近年の傾向として、滋賀大学や滋賀県立大学などの国公立大学への合格者をコンスタントに輩出しつつ、同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学(関関同立)や、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学(産近甲龍)へ多数の合格実績を残しています。
その原動力となっているのが、キリスト教学校教育同盟のネットワークを活かした豊富な指定校推薦枠と、探究学習やアプリ開発コンテストのような実績を武器にした総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜での圧倒的な突破力です。教育社会学の視点から見ても、現在の大学入試は「偏差値による輪切り(一般選抜)」から「高校時代に何を成し遂げたか(多面的評価)」へと大きくシフトしており、近江兄弟社高校のカリキュラムはこの現代入試のトレンドと完璧に噛み合っています。
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