イエベ春に似合う色とは?服・メイク・髪色の疑問を解決する完全バイブルを徹底解説
同じイエローベース(黄み肌)でありながら、店頭での服選びやコスメ選びで最も混同されやすいのが「イエベ春(スプリング)」と「イエベ秋(オータム)」の違いです。美的などの美容メディアが特集するイエローベース別メイク実例でも明確に区別されている通り、この2タイプは「明度(明るさ)」と「清濁(クリアか、くすみがあるか)」において正反対の性質を持っています。
イエベ秋は、熟した果実や紅葉のような「低明度(深みのある暗い色)」かつ「濁色(スモーキーなくすみカラー)」を得意とし、マットで重厚な質感が肌をゴージャスに見せます。これに対し、イエベ春は「高明度(明るい色)」かつ「清色(くすみのないクリアな色)」が生命線です。
そのため、近年ファッションやコスメ業界で定番化している「くすみカラー(ダスティパステルやアースカラー)」をイエベ春がそのまま身につけると、色に含まれるグレーの濁り成分が肌の黄みと悪目立ちし、「急に顔が土気色に見える」「実年齢より5歳以上老けて見える」「夕方のように顔が疲れて見える」という現象が起きます。これが「イエベ春にくすみカラーはNG」と言われる構造的な理由です。カーキやテラコッタ、マスタードといったイエベ秋向けのトレンドカラーを取り入れる際は、彩度が高く明るいトーン(ピスタチオグリーンや明るいキャメルなど)へ変換する工夫が求められます。
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