桃の皮の剥き方完全攻略法!千疋屋流からJa裏技・種取りまで初心者向け徹底解説
高級フルーツの代名詞である千疋屋をはじめとする果実専門店では、桃を丸ごと手で剥くことはまずありません。果実の表面を手で強く掴むだけで打撲痕が残り、数分後にはその部分から果肉が茶色く変色してしまうためです。プロが徹底している基本は、「先に切ってから、最後に皮を引く」という手順です。
具体的な手順は明快です。まず桃の割れ目(縫合線)に沿ってペティナイフの刃を入れ、中心の硬い種に当たるまで垂直に切り込みを入れます。そのまま種を軸にしてぐるりと一周包丁を走らせ、さらに垂直方向に十字の切り込みを入れます。これにより、桃は8等分のくし形切りになります。
種からひと房ずつ果肉を外したら、まな板の上に皮を下にして置くか、親指と人差し指で果肉の両端を優しく支えます。そして包丁の刃元を皮と果肉の間に滑り込ませ、包丁側ではなく「皮側をまな板の上で引っ張る」ようにスライドさせます。この千疋屋流の所作を守るだけで、果肉の表面に指の跡がつくのを完全に防ぎ、みずみずしい断面を維持できます。
Tags:
桃 皮 剥き 方