大相撲の賞金一覧完全データ!三賞300万円&幕内優勝2000万円の新旧比較検証
賞金の引き上げと足並みを揃え、日本相撲協会は「関取」と呼ばれる十両以上の力士の基本給(月額給与)についても増額改定を決定しました。関取の給与引き上げも約20余年ぶりとなる異例の措置です。
大相撲は厳格な階級社会であり、十両以上の関取と、幕下以下の力士養成員(いわゆる付け人クラス)の間には、天と地ほどの経済的格差が存在します。
| 地位・階級 | 月額給与(目安) | 主な諸手当・賞与 |
|---|---|---|
| 横綱 | 約300万円〜 | 本場所手当、特別手当、年2回賞与 |
| 大関 | 約250万円〜 | 本場所手当、力士褒賞金、年2回賞与 |
| 三役(関脇・小結) | 約180万〜190万円 | 本場所手当、力士褒賞金、年2回賞与 |
| 前頭(幕内平幕) | 約140万〜150万円 | 本場所手当、力士褒賞金、年2回賞与 |
| 十両 | 約110万〜120万円 | 本場所手当、力士褒賞金、年2回賞与 |
| 幕下以下(養成員) | 給与ゼロ(月給なし) | 場所ごとに場所手当(数万〜十数万円)のみ |
幕下以下の力士には給与が出ず、部屋で共同生活を送りながら場所手当を受け取るのみです。十両に昇進して「関取」になった瞬間に年収1,500万円以上の世界へ跳ね上がり、個室が与えられ、付け人を従える身分となります。今回の基本給引き上げと十両優勝賞金の倍増(400万円化)は、プロを目指す若者や関取復帰を目指す幕下力士にとって、何より強烈なモチベーションとなっています。
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三賞 賞金