チェキに直接描くのは危険?スリーブデコと直書きのメリットを徹底比較
手軽に始められるデコレーション手法として、セリアやダイソーなどの100均シールやマスキングテープは大人気を博しています。しかし、ここには長期間の保存を見据えた際に陥りやすい重大な落とし穴が存在します。
安価なシールやテープに使用されている粘着剤は、時間が経つにつれて加水分解や酸化を引き起こし、糊残り(ベタつき)やフィルムへの貼り付きを誘発します。直接チェキに貼ったシールを数ヶ月後に剥がそうとすると、写真表面のコーティングごと剥離してしまい、推しの顔が破れてしまう大事故に繋がりかねません。
さらに、PVC(塩化ビニル樹脂)素材の硬質ケースやチェキホルダーに直接チェキを入れる場合、可塑剤と呼ばれる化学成分が写真のインクを溶かし、ケースの内側に密着してしまう「貼り付き現象」が発生します。大切なチェキを守るためには、OPP素材(ポリプロピレン)の高透明スリーブに写真を収めた上で、その外側に対してデコレーションを施すという2重構造が不可欠です。
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