愛の果てまでは誰の曲?三浦弘とハニー・シックスの歴史とデュエット歌謡の真相を徹底解剖
昭和から平成を経て、令和のいま、昭和歌謡やシティポップの再評価ウェーブはムードコーラスの領域にも押し寄せています。昭和レトロを愛する20代や30代が、サブスクリプションサービスで音源を発見し、レトロスナックを訪れてこの曲を歌う光景が珍しくなくなりました。
スマートフォンの画面越しに行われる記号的なコミュニケーションに慣れた現代人にとって、『愛の果てまで』が提示する濃厚な人間臭さは、むしろ新鮮なリアリティとして響きます。面と向かって言えない本音を、マイクを通じてなら語り合える。そんな音楽の原初的な力が、この3分あまりのデュエットに凝縮されています。
三浦弘とハニー・シックスが築いたこの世界観は、流行の移り変わりによって消費されるものではありませんでした。人と人が寄り添う夜がある限り、その歌声は静かに、しかし力強く灯り続けています。
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愛 の 果て まで デュエット